2012/03/24

#119

っても救急車じゃありません。

ずいぶんと懐かしいアイツから電話をもらい、
いつかブログネタにしようとあっためてましたが、
かれこれ今になってしまいました。




そうです、↑彼です。田島久誌です。
なんだかんだで、
彼が16才の時からズ〜っとヘルメットペイントを
サポートしてきました。

シェイキンのスタートは、
まさにココにあり、といってもいいほど。

ヘルメットという三次元で、複雑な形状、
限られた小さなスペースの中で、
デザインはもちろん、塗料、テクニックも含め、
それこそカスタムペイントのありとあらゆる
いろんな事を学びましたね〜。

ただ、
何でもかんでも
目新しい事やればいいってモンじゃなく、
まずはカッコ良くないといけません。
やりすぎているカスタムペイントほど、
カッコ悪いものはありません。

トータルでいろんなバランスが取れてこその
デザインであり、カスタムであると思います。

そんなカスタムペイントの魅力って言うのを、
こんな昔の画像を見て、改めて思い出してます。





↑コレはスズキファクトリー時代。
2002年の菅生、250でパーフェクトウィンだった時。
正直抱き合って泣きましたね〜、この時は。
人生でそう何回も味わう事が出来ない感動の一つ。
今でも思い出すとウルウルですW。







↑こんな風に肘が上がるスタイルがカッコ良くて、
良く真似したもんですWW。

そんなヒサシも今や三児の父。
ヤマハでYZFの開発ライダーをやっています。
浜松で呑んだり、モタードのレースで盛り上がったり、
なんだか懐かしい限りです。


そのうちDuo乗って、
菅生にでも全日本観に行ってみようかな〜。





No comments:

Post a Comment